相場の名言集

名言①

投資哲学とはどのようにして生まれるのか。 
一つ確信を持って言えるのは、完全に出来上がった投資哲学を携えて、投資キャリアの入り口に立つ 者などいないということだ。
哲学というものは、長い時間をかけて、様々な情報をもとに蓄積した数多くのアイデアの集大成でなければならない 。

ハワード・マークス

名言②

投資というアートには、あまり知られていない特性がある。
大して努力もせず、能力にも恵まれていない素人の投資家が、大儲けとはいかないまでも、まずまずの利益をあげられることだ。
だが、その容易に達する水準からさらに上を目指すには、高い応用力と一片以上の英知が必要である。

ベンジャミン・グレアム

名言③

バリュー株投資 注意点の一つ

絶対に理解しておくべき点は、ファンダメンタルズに基づく価値は、証券を買う日の価格を決定する要因の一つに過ぎないということだ。
心理とテクニカル要因も味方につけられるよう、心がけなければならない。

名言④

投資を一言で言い表すとすれば「未来に対処する事」である。

ハワード・マークス

名言⑤

名言ではないが、ほぼ同時のタイミングで目にした二つの内容が重なり、重く受け止めたという話。

確率と結果の間には大きな違いがある。
いつだって、起こりそうなことは起きず、起こりそうもない事が起きるのだ。
「投資で一番大切な20の教え」より

セブンイレブン会長:過去の体験を基にしたデータは不要 (新しいものは過去の経験から生まれない)
ひろゆき(2ちゃん):なんかそういうデータあるんですか。
セブンイレブン会長:「私たちです」

面白い話じゃない? 過去から学べ!って正論だったはずだけど、読んでる「投資で一番大切な20の教え 」の内容(ごく一部)とセブンイレブン会長(ひろゆき(2ちゃん)たちとの会話中)の言葉が同じく、「統計学」を否定しているように聞こえる。

これは神から私へのプレゼントか?
私は思いっきり「統計」を重視する側なのに、なんかとっても心に響いてきた。

リーマン級は過去に一度しか無いけれど、一回経験してしまってるし想定内とし計画を立てなければならない。
なのにそれを「起きそうなことは起きない」(下落→反発ではなく下落→下落)と言われると、「確かに」と頷いてしまう。
創造にも破壊にも通じる言葉なのさ。

「株価上昇、そろそろ利確しようかな」って利確すると、そこからが本格上昇だったり。
「株価下落、そろそろ反発でしょう」って買うと、そこから更に本格下落だったり。

もしも逆張りで誰もが儲けれるなら、相場参加者の90%以上が損をしてるなんて結果には至らないはず。
やはり統計は通じないのだろうか?
それとも、純白な気持ちで淡々とRSIやMACDに従えば、いや、それに少々アドリブを加えるだけで、もしかして難なく儲けられるんだろうか?

そう考えると、セブン会長の「私たちです」は実に勝者のコメント。
今の私には強烈に響いてくる。

端折れば「統計否定」と受け取れる内容でも、違うね。
「それは皆知ってる、だからそれだけではダメ、もっとストイックに努力しなきゃ」って届いてくる。
評論家ではダメ。
机上と実践には大きな乖離が有るから。

起きそうな事は起きない。
その先に行かなくてはって強く感じる。

私の場合「底値→薄利」に徹しろって何度も何度も繰り返しメッセージを貰っているように感じる。
「その道を究めろ」ってね。

タラレバを言っている次元ではダメ。
捨てる事で得るモノ。
それが余りにも大きいのではないか?
そんな重さを感じるのは、私だけだろうか・・??

一つの事だけでも究めなければ・・。

満足せず、常に脇を締めて、攻撃態勢。
要領は悪くとも、苦労や努力は絶対に裏切らない。

注意を怠らず、チャレンジ精神全開でまいりましょう!

名言⑥

一般的には、リスクは景気後退時に増大し、好況期に低下すると考えられている。
だがむしろ、リスクは景気拡大期に金融の不均衡が増大することで高まり、景気後退によって顕在化すると考えた方が妥当かもしれない。

2019/03/31に、この名言に出逢い「景気後退が騒がれている現在が危険ではない」と聞こえた。
同感。

名言⑦

「予測は不可能、準備は可能」

名言⑧

売り手が積極的に売ろうとしているものの中から買うものを選んだ方が、自分で「これが欲しい」と決めたもののリストに基づいていて投資するよりも、高いリターンが得られる傾向があるのだ。

名言⑨

「実際には、リスクを許容する事は成功する投資の対極にある」

強気相場において、人はこのような言葉を発しがちだ。
「リスクは我が友。高いリスクをとれば、それだけリターンも増大する。もっと高いリスクをとろうではないか」
実際には、リスクを許容する事は成功する投資の対極にある。
リスクを恐れない者は、その見返りを求める事無しにリスクを受け入れる。

実際には、リスクを許容する事は成功する投資の対極にある。 
(σ゚∀゚)σ 
これ、シビレない??
ほんとにそうだわ。
リスク=儲けじゃないよ、相場。
割安=リスク低い=上昇幅広い
ほんと、良い本だよね・・。
核心突きまくり!

自分を含めての不思議

「ワイワイしている所に参加したくなる」
好材料が出た後とか。
大半はGUし、窓埋めに下がる。
それなのに高値で飛び込み、珍しい程の含み損を抱える。
※最近ではデュアルタップが正にその例。

バリューが発生するのは「下落時」で有り、上昇時ではない。
正に「リスクと儲けは対極」にある。
リスクコントロールが、そのまま利益に直結するんだよね。
「ローリスク、ハイリターン」

それなのに「儲けるためにはリスクを受け入れないと」という訳の分からない道理に洗脳され、定期的に損する。

バフェットはハイテクバブルの数年、良い結果を出せなかったらしい。
理由は「割高な株には投資しない」が根底に有るからだと思う。
利益を逃す事を怖がっていない。

優秀な投資家は、損失を抑え、綺麗な右肩上がりの結果を出せるって。
リスクコントロールだね。

ギャンブルで勝ちたいならお祭りに参加すればいい。
「デイトレは順張り」
これだ、正に。

長期的に右肩上がりの成長を望むなら、リスクを抑える方針で。